イメージから始める家計管理

気になる場所を見つける|3本の樹で家計を見る次のステップ

円を描いてみると、
多くの人が同じ感覚を持ちます。

「なんとなく、ここが気になる」

それで十分です。

この段階では、
正確な分析は必要ありません。

3本の樹では、
違和感を入口にします。

このページで分かること

  • 円を描いたあと、次に何を見るのか
  • 「気になる場所」を見つける意味
  • 家計を直す前に観察する理由

気になる場所は、人それぞれ違う

円を眺めていると、
次のような感覚が出てくることがあります。

・暮らしの割合が大きすぎる気がする
・未来の樹がほとんどない
・こころの支出が思ったより多い
・何に使っているのか思い出せない部分がある

どれでも構いません。

大事なのは、

「気になる」という感覚が生まれたことです。

円を見てもピンとこないとき

円を描いてみても、
「特に気になる場所がない」と感じる人もいます。

それはおかしいことではありません。

多くの場合、
比べる基準がないからです。

ただし、その基準を
「他の人の家計」に求める必要はありません。

家計は家庭ごとに違います。
暮らし方も、価値観も違います。

だから、

他人の割合を正解にする必要はありません。

自分の感覚を基準にする

円をしばらく眺めてみてください。

そして、こんな問いを自分に投げてみます。

・この割合で、毎月少し苦しくないか
・未来のお金がほとんど残っていない気がしないか
・こころの支出が、思ったより大きくないか

正解を探す必要はありません。

自分の感覚の中で、違和感がある場所。

それが見えてくれば十分です。

観察する時間も大切

すぐに分からなくても大丈夫です。

円を描いたあと、
数週間、数ヶ月と同じ見方で眺めていると、

少しずつ

「やっぱりここが気になる」

という場所が見えてきます。

3本の樹では、
この観察の時間も大切にしています。

この段階では、まだ直さない

多くの人はここで、

「節約しないと」
「削らないと」

と考え始めます。

でも、3本の樹では
まだ改善しません。

理由はシンプルです。

原因が分からないまま直そうとすると、
また同じ形に戻るからです。

まずは、

どこが気になるのかを知る。

それだけで十分です。

「気になる場所」が家計の入口になる

家計を整えるとき、
多くの方法は「理想の割合」から始めます。

でも、3本の樹では
そこから始めません。

自分の円を見て、

「なんかここが気になる」

その場所が、

あなたの家計を整える入口になります

次のステップ

気になる場所が見えてきたら、
次はその原因を探します。

多くの場合、家計が崩れる理由は
大きく分けていくつかのパターンに絞られます。

  • クレジットカードのズレ
  • 自動引き落とし
  • 小さい支出の積み重なり
  • 分類があいまいな支出

次の記事では、

「止まらない原因をひとつ選ぶ」

というステップを説明します。

迷ったときの確認ポイント

  • 正解の割合を探さなくて大丈夫
  • 他の人の家計を基準にしなくていい
  • 「なんとなく気になる場所」が見つかれば十分

すぐに分からなくても問題ありません。
同じ円をしばらく眺めていると、少しずつ自分の違和感が見えてきます。

気になる場所が見えてきたら、
次は 「止まらない原因をひとつ選ぶ」 ステップに進みます。

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